最近読書がマイブームです。
読んでみたかった本を色々まとめ買いして、ちまちま読み進めるのが日課になりつつあります。
そんな中でとっても感動したのがこれ!
通称こんまり先生の、「ときめく片づけの魔法」!(`・ω´・+)
この本が流行り始めた当初は
「心のときめきだけで物を捨てるかどうか判断?
ふん、そんな甘っちょろいことで片付くわけないじゃない!」
と、何故か頑なに抵抗していたのですが…(笑)
読んでみた結果…自分の持ち物がなんと半分ぐらいに減らせた気がします(当社比)…驚き!!
「その物にときめくかどうか」というシンプルな判断基準は、「でも、この先使うかもしれないし」という心配や「でも、これすごく好きだったし」という執着を取り去って、今現在の自分が好きな物に気がつけるのだと思います。
今回片づけにおいて「ときめき」を感じて活用する方法をこの本で学んだわけですが、片づけに関してだけじゃなくて、「ときめき」っていうのは自分の思考や言葉を超えて、好きなもの、素敵なものを教えてくれるすごいセンサーなんじゃない?と感じて、とっても感動しました。
これからは頭で考えて煮詰まったら、ときめきを優先するスタイルで行こうと思います∠(。゚ω゚。)/
次は「タイタンの妖女」という小説を読み進めます!(*^o^*)
たった2つの言葉しか持たない「ハーモニウム」という生物が出てくるそうです…どういうことなんでしょう…